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【お客様の声part1】母親の言葉に傷つく女性

  • 斎藤きよみ
  • 2 日前
  • 読了時間: 6分

「カウンセリングで解決するの?」

「カウンセリングを受ける人の悩みってどんなもの?」

「何歳ぐらいの人が受けてるの?」


様々な疑問や不安があると思います。



そこで、実際にカウンセリングを受けてくださった方に協力していただいてインタビューを行いました。


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【インタビュー Part1】


母親から心無い言葉を掛けられていて、長期的に傷ついていたところから、カウンセリングを受けて、受け流す方法を身に着けた方のインタビュー記事です。

プロフィール

  • 30代後半

  • 女性

  • フリーランス

  • 無料モニター

  • 母親と相性が悪く関わるとドッと疲れてしまう

  • 満足度★★★★★

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Q.カウンセリングを受ける前はどんな気持ちでしたか?

~ハードルが高かったです~


「全く知らない人に有料でぼーんって行くのはハードル高いなと思ってました。知らない人だとどういう風に接してくるのか分からないし、苦手なタイプだったら嫌だなぁって思ってたんです。そうしたらちょうど斎藤さんがカウンセリングのモニター募集しているってTwitterで見て。フリーランスってメンタルがずんって落ちちゃう時があると安定しなくてしんどいな…っていう気持ちがあって、カウンセリングに興味あったし、斎藤さんのことはTwitterで知ってたので手を挙げてみた!って感じです。」



Q.カウンセリングを受けてみて効果はありましたか?

~1か月に1回もあった爆発が減りました~


「メンタルが落ちちゃうときは、1か月に一回爆発しちゃってました!感情的に喋ってしまっていたんです。うわーって泣きながら仕事仲間に電話したりとか、怒って相手とバチバチしちゃったりとか…。でもその爆発の頻度が1か月に一回だったのが3か月に1回に減りましたね。」




Q.カウンセリングではどんなことをしましたか?

~感情を言語化する練習をしました~


過去に起こった具体的な事例について、その時の感情を振り返ったり視点を変える質問をしてもらったりしましたそれで、その事例について考えて見方を変えたりしました。あと、たまに直近で困ったことがあると、それを取り上げてくれて同じように振り返ったりとか。」

「特に印象的だったのは感情を言葉にするやつです。ネガティブワードがいっぱい書いてあって、こんなに言葉ってあるんだ!と思いました。ちょっと自分では言い表せない気持ちも『あ、これこれ、これです!』って言いやすかったので凄い覚えてます。」



​↓感情一覧表

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「あとはGoogleフォームで作ってもらった宿題をして、感情を言語化することで自分のことを客観視できて、感情が落ち着くことも結構ありましたね。状況や感情の整理を頭の中ですると、ネガティブなことがループして悪い方に考えがちだったんですけど、文字にすれば客観的に見れるなと思いました。」



​↓宿題にしたGoogleフォーム

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Q.母親との関係は変化しましたか?

~自分に自信がついて「わたしがおかしいのかな…」と思わなくなりました~


「カウンセリングを受ける前は母親から何か傷つくことを言われると『私がおかしいのかな…。』って思うところが大きかったんですけど、カウンセリングを受けることによって『こういう感情的になる人もいるんだな~』と思えるようになりました。斎藤さんの言葉で自分が苦手だと思っていたことを褒めてもらえて、それに説得力があったので自信に繋がったなって思います。」

「今までは『なんでこんなに考え方が違うんだろう』『受け入れられないよ』って思って、もうぶつかるしかなかったんですけど、『母親は気分屋なところあるよな』『今疲れてるんだろうな』という風に余裕が生まれました。自分は母親と似ているんじゃないかって言う不安もあったんですけど、斎藤さんの言葉でそうじゃないって思えたのも大きかったです。」




Q.カウンセリングを受けて良かったことはありましたか?

~心の支えになってくれました~


『うわぁー』ってなっちゃった時に、『まぁいいや、次のカウンセリングで話そう』みたいな感じで、心の支えになってくれていたのは、私の中では凄く大きいなって思ってます。普段は自分だけで考えてしまうところを、違う角度で別の視点をもらえることで、気付きがあって面白いなって思いました。」

「昨日もちょうど『うわぁー!』ってネガティブになって仕事仲間に当たりそうになっちゃったんですけど、その時に『あ、私今よろしくないな』って思って『今私メンタルやばい。ごめんね』って言うことができました。それで、斎藤さんとのカウンセリングでやったストレス対処法のことを思い出してゲームに逃げることが出来ました。」




Q.今はカウンセリングに対する印象はどうですか?

~自分一人で考えるよりも違った視点で見れるので他の人にもオススメしたくなりました~


「最初は『どういうことやるの?』とか『やってみてどうなるの?』っていう気持ちが大きかったんですけど、今は『この日にカウンセリングがあるからそこで話すぞ!』っていう心の支えになっています。やってみないとわかんない事だったので、今はハードルは下がっていますね


「あと人にカウンセリングを説明できるようになりました。今までだとメンタル落ちてるなっていう人のお話を聞いたときに、『私はカウンセリング受けたことないからな…』って思ってたんですけど、『オンラインでチョチョっと聞いてもらえるよ!』って言いやすくなりました。『困っていることに対して、心理学の手法がいくつかあって、それに当てはめて方針を立ててやっていくから、自分一人で考えるよりも違った方向で見れるからいいよー!友達に話を聞いてもらうのとはやっぱり違うよ。』って勧めたいですね。」




Q.正直オンラインで顔出ししないカウンセリングってどうでしたか?

~意外といける!って思いました~


「オンラインでやれることについては分かってたんですけど、顔出しをしないのは新鮮でした。非言語的なところが割と自分の中では大事だなって思ってたんですけど、案外全然顔出さなくてもいけるなって。人によるかもしれないですけど私の場合はむしろ髪の毛ぼさぼさでもパジャマ着てても別に大丈夫なのがよかったです。椅子に座ってても椅子の上で体育座りしてたりあぐらかいてたりしてました(笑)なんかすごい楽だし新鮮だし良いなって思いました。」




Q.満足度はどのぐらいですか?

~ちゃんと色々説明してくれるので★5つです~


「私が結構、学術的なことに興味がある人だから、カウンセリングでちゃんと説明してくれるのは凄く楽しかったので満足しています。なのでモニターから有料でもいいから継続しよって思ったので!




斎藤から一言

今回はインタビューに協力してくださってありがとうございました。

インタビューでは素敵すぎる言葉をたくさん言ってもらえて少し気恥ずかしくなってしまいました…。


この方は知的好奇心が強く、カウンセリングに興味津々で臨んでくれていました。

お母様とのお話をしている時は、「今でも思い出すと泣きそうになってしまう」と言っていたのが印象的でした。


そんな彼女が3か月ほどでお母様の言葉を受け流せるようになったり、爆発の頻度が減ったりした事には私もびっくりしました。

彼女が毎週カウンセリングに来てくれて頑張ってくれたからこそ得られたものだと思います。

これからも宜しくお願いします!

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